BOOK
古墳時代の造形美 ── 全3巻 ──
モノから見える古墳時代の美を紹介
古墳時代の造形美 全3巻 内容詳細
古墳時代 美術図鑑

銅鏡、埴輪、工芸品、武具などを網羅的に紹介!
《主な執筆者》
・白石太一郎(大阪府立近つ飛鳥博物館館長・国立歴史民俗博物館名誉教授)
・森下章司(大手前大学教授)
・古谷 毅(東京国立博物館 列品管理課主任研究員)
・高橋克壽(花園大学教授)
・橋本博文(新潟大学教授)
・杉井 健(熊本大学准教授)
・木下 亘(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館副館長)ほか
考古資料の造形・文様・材質・加工などに注目し、「物」から見える古墳時代の歴史と美に迫る、今までにない1冊!
銅鏡、宝器、玉、武器・武具、金属工芸、各種の埴輪、農工具、甕・竈、漁具、須恵器、銘文刀剣、天文図などを、各分野の第一線で活躍する研究者多数によって網羅的に紹介。
航空写真で見る全国の古墳や、訪ねることができる古墳展示施設案内も充実。
掲載資料220点超!
古墳写真も25エリア紹介!
入門者から上級者まで楽しめる、古墳美術書の決定版!
《目次》
・古墳時代の基礎知識Q&A
・第1章 銅鏡──紋様と図像の宇宙
・第2章 工芸の展開──造形と技の美しさ
・第3章 空から見た古墳列島
・第4章 埴輪──儀礼と様式の宇宙
・第5章 社会と文化の変遷──生活と技術・信仰
・概説 古墳時代の歴史/古墳時代年表/訪ねて学べる 古墳&博物館60
監修:古谷毅/A4変判/160頁/2016.12
銅鏡、宝器、玉、武器・武具、金属工芸、各種の埴輪、農工具、甕・竈、漁具、須恵器、銘文刀剣、天文図などを、各分野の第一線で活躍する研究者多数によって網羅的に紹介。
航空写真で見る全国の古墳や、訪ねることができる古墳展示施設案内も充実。
掲載資料220点超!
古墳写真も25エリア紹介!
入門者から上級者まで楽しめる、古墳美術書の決定版!
《目次》
・古墳時代の基礎知識Q&A
・第1章 銅鏡──紋様と図像の宇宙
・第2章 工芸の展開──造形と技の美しさ
・第3章 空から見た古墳列島
・第4章 埴輪──儀礼と様式の宇宙
・第5章 社会と文化の変遷──生活と技術・信仰
・概説 古墳時代の歴史/古墳時代年表/訪ねて学べる 古墳&博物館60
監修:古谷毅/A4変判/160頁/2016.12
新版・縄文美術館

著者が新たに撮影した縄文出土物を多数掲載、石器時代と弥生時代の紹介ページを追加した決定版。
縄文時代の土器・石器・骨角器等の美麗な写真をより充実させると共に、縄文時代に先駆ける新石器時代と、縄文に続く弥生時代の出土物も掲載・説明し、「縄文時代のすべて」をこの一冊で見ることが出来る。
また、各出土物の年代区分(早期・中期・晩期等)を付し、縄文時代ファンの専門的な要求に、より的確に応える。
<目次>
序章 日本列島に最初にやってきた人々――縄文人の祖先たち
1 縄文人――土器を焼き、使い始めた人々
2 採り、狩り、漁る日々――土器と石器、大地を里山として
3 飾り、装う――土と石、骨と貝、草木と漆を使って
4 装飾された土器群――実用を圧倒する 文様と突起
5 文様に込められたもの――人と動物のすがた
6 ひとがた――土偶、岩偶に託したもの
7 祭り・祈りの広場――石の祭具 石の広場
終章 狩猟採集から農耕へ――稲作の集落 そして王権の誕生
著者:小川忠博/監修:小野正文、堤隆/B5変判/242頁/2018.7発行
序章 日本列島に最初にやってきた人々――縄文人の祖先たち
1 縄文人――土器を焼き、使い始めた人々
2 採り、狩り、漁る日々――土器と石器、大地を里山として
3 飾り、装う――土と石、骨と貝、草木と漆を使って
4 装飾された土器群――実用を圧倒する 文様と突起
5 文様に込められたもの――人と動物のすがた
6 ひとがた――土偶、岩偶に託したもの
7 祭り・祈りの広場――石の祭具 石の広場
終章 狩猟採集から農耕へ――稲作の集落 そして王権の誕生
著者:小川忠博/監修:小野正文、堤隆/B5変判/242頁/2018.7発行
楽しい古墳案内

卑弥呼の墓説のある前方後円墳から話題のキトラ古墳・高松塚古墳まで、日本各地の名古墳を紹介しつつ、古代ロマンを旅する。ユーモラスな埴輪も登場!
文=哲夫(笑い飯)、山口晃、藤森照信
監修:松木武彦/B5判/96頁/2014.1発行

本文11頁の円筒埴輪「タガ」の説明
(誤)竹などを裂いて編んだ輪
(正)粘土をヒモ状にし、樽などのタガ状態にしたもの
本文74頁の「総社古墳群」の写真は、正しくは右になります。