BOOK
縄文人の美術 ── 全3巻 ──
遠い歴史の出土品が身近で親しみ深く見えてくる
縄文人の美術 全3巻 内容詳細
縄文出土物は芸術である。
石器時代と弥生時代に出土した出土物を多種多様な試みでアプローチ。
縄文時代の出土物を芸術の視点から見ると不思議なおもしろさある。
遠い歴史が身近で親しみ深く見えてくる。
石器時代と弥生時代に出土した出土物を多種多様な試みでアプローチ。
縄文時代の出土物を芸術の視点から見ると不思議なおもしろさある。
遠い歴史が身近で親しみ深く見えてくる。

新版・縄文美術館
著者が新たに撮影した縄文出土物を多数掲載、石器時代と弥生時代の紹介ページを追加した決定版。
縄文時代の土器・石器・骨角器等の美麗な写真をより充実させると共に、縄文時代に先駆ける新石器時代と、縄文に続く弥生時代の出土物も掲載・説明し、「縄文時代のすべて」をこの一冊で見ることが出来る。
また、各出土物の年代区分(早期・中期・晩期等)を付し、縄文時代ファンの専門的な要求に、より的確に応える。
<目次>
序章 日本列島に最初にやってきた人々――縄文人の祖先たち
1 縄文人――土器を焼き、使い始めた人々
2 採り、狩り、漁る日々――土器と石器、大地を里山として
3 飾り、装う――土と石、骨と貝、草木と漆を使って
4 装飾された土器群――実用を圧倒する 文様と突起
5 文様に込められたもの――人と動物のすがた
6 ひとがた――土偶、岩偶に託したもの
7 祭り・祈りの広場――石の祭具 石の広場
終章 狩猟採集から農耕へ――稲作の集落 そして王権の誕生
著者:小川忠博/監修:小野正文、堤隆/B5変判/242頁/2018.7発行
序章 日本列島に最初にやってきた人々――縄文人の祖先たち
1 縄文人――土器を焼き、使い始めた人々
2 採り、狩り、漁る日々――土器と石器、大地を里山として
3 飾り、装う――土と石、骨と貝、草木と漆を使って
4 装飾された土器群――実用を圧倒する 文様と突起
5 文様に込められたもの――人と動物のすがた
6 ひとがた――土偶、岩偶に託したもの
7 祭り・祈りの広場――石の祭具 石の広場
終章 狩猟採集から農耕へ――稲作の集落 そして王権の誕生
著者:小川忠博/監修:小野正文、堤隆/B5変判/242頁/2018.7発行

土の中からでてきたよ
土の中からいろんな顔や人形が出てきたよ。
縄文土器や遺跡の不思議なおもしろさを、リズミカルな文章と迫力ある写真で伝える絵本。
遠い歴史が身近で親しみ深く見えてくる。
著者:小川忠博/B5変判/44頁/2004.6発行

縄文ルネサンス
現代社会が発見する新しい縄文
知らなかった縄文文化に、
気づかなかった価値を見出し、
現代社会で生きる生活に活かす、多種多様な現象を積極的に評価する熱論。
著者:古谷嘉章/四六判/292頁/2019.12発行