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> 労働の思想史 哲学者は働くことをどう考えてきたのか
BOOK
労働の思想史
── 哲学者は働くことをどう考えてきたのか ──
商品NO:
BSH-808
四六判/328ページ/発行:2023.2
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労働の思想史
哲学者は働くことをどう考えてきたのか
内容詳細
生きるうえで私たちは働くことから逃れられない。
人類誕生から現代のグローバリゼーションまでの思想を振り返り、労働の功罪の価値を考察し、生きる意味を問い直す。
著者:中山元
労働の思想史 目次
序として
働くという営みの分類について
第1章
原初的な人間の労働
第1節
原初的な人間の労働とは
第2節
旧石器時代の労働と芸術
第3節
新石器時代の労働
第2章
古代の労働観
第1節
古代の社会構造
第2節
古代ギリシアの行為と労働
第3節
ヘブライの社会と労働
第3章
中世の労働観
第1節
修道院と労働
第2節
新たな展開
第4章
宗教改革と労働
── 近代の労働観の変革(一)
序
近代の労働思想の諸側面
第1節
宗教改革と労働
第2節
労働の聖化
第3節
労働する主体の構築
第5章
経済学の誕生
── 近代の労働観の変革(二)
第1節
重商主義と重農主義の労働論
第2節
アダム・スミスの登場
第6章
近代哲学における労働
第1節
ホッブスの第一歩
第2節
ロックの貢献
第3節
ヒュームによる変容
第4節
ルソーの労働論
第5節
カントの労働と遊戯
第6節
ヘーゲルの労働論
第7章
マルクスとエンゲルスの労働論
第1節
人間にとっての労働の意味
第2節
マルクスの労働価値説
第3節
労働による疎外
第8章
労働の喜びの哲学
第1節
フランス革命と産業者階級の理論
第2節
オーウェンのユートピア
第3節
シャルル・フーリエの労働の喜び
第4節
労働の喜びの哲学
第9章
労働の悲惨と怠惰の賛歌
第1節
怠惰の賛歌
第2節
シモーヌ・ヴェーユの労働論
第3節
現代の労働システムとその変遷
第10章
労働論批判のさまざまな観点
第1節
ニーチェによる労働批判
第2節
フロイトにおける応用
第3節
ハイデガーの技術論
第4節
啓蒙の弁証法
第5節
生産至上主義の限界
第11章
グローバリゼーションの時代の労働
第1節
シャドウワーク
第2節
感情労働
第3節
AI時代の労働
最後に/あとがきに代えて/註
「序として」:クリックで拡大
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