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茶の湯物語 ── 戦国数寄者伝 ──

茶の湯物語|学習と教育を支援する通販会社-YTT Net

 商品NO:BSH-535
 四六判/288頁/発行:2016.7

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茶の湯物語 戦国数寄者伝 内容詳細



茶の伝来から、禅の思想を宿した文化として発展した戦国時代、庶民の教養へと広がった近世まで、各時代背景とそこに生きた人物との関連を活写した、知られざる茶の湯の通史。
   著者:髙山宗東、山野肆朗

多くの戦国武将にとって「茶の湯」とは「作品」だったのか? それとも政治としての「武器」だったのか?
また人間を完成させていく「道」や、「宗教的存在」だったのか?
1.戦国武将にとって「たしなみ」
茶の湯が共通の「一般教養」であり、「ステータスシンボル」であった。茶の湯の作法に通じ、茶道具の目利きができる者が、一流の武人である証であった。また、茶室が社交、密談の場であった為に身につけなければならなかった。
2.命の危険が常にあった武将にとっての安らぎの場
刀を持つことが許されない茶室は、唯一命の心配をせず、安心できる環境であった。茶室で静かに一服する事が貴重な気分転換となっていた。
3.健康に良かった。
かつて栄西が「茶は養生の仙薬なり」と記し、様々な栄養素を含むことは現代でも知られています。気分転換とともに戦場に向かう前の栄養補給の意味もあったのでは。
茶の湯を愛した戦国武将たち
・織田信長 ・豊臣秀吉 ・明智光秀 ・前田利家 ・足利義輝 ・足利義昭 ・大友宗麟 ・松永久秀 ・荒木村重 ・蒲生氏郷 ・高山右近  ・細川忠興(細川三斎) ・有馬豊氏 ・金森長近 ・織田有楽斎 ・北条幻庵 ・直江兼続 ・前田利益 ・豊臣秀次 ・秋月種実  ・上田宗箇 ・古田織部 ・石田三成 ・小堀遠州 など
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