BOOK

凸凹あるかな?
── わたし、発達障害と生きてきました ──

　商品NO:BSH-821
　四六判／200ページ／発行:2023.4

凸凹あるかな?　わたし、発達障害と生きてきました　内容詳細

発達障害ってなに?
学校や職場で孤立するのはなぜ?
発達障害当事者てんてんが子ども時代から振り返り、生きづらさとの付き合い方を探るコミックエッセイ。山登敬之先生の解説付き。

著者：細川貂々／監修：山登敬之

凸凹あるかな? わたし、発達障害と生きてきました　目次

▶なぜ私の人生はこんなに難しいのですか?
1　発達障害ってなんだろう?

LD　学習障害
ADHD　注意欠如・多動性障害
ASD　自閉症スペクトラム障害

2　私(てんてん)の場合　幼少期～小学生
3　私(てんてん)の場合　中学生時代

▶私のおともだち

学校から変わってほしい
エリさんち（中1の女の子のお母さん）の場合

4　私(てんてん)の場合　高校生時代

▶私のおともだち

自分のことに納得して吹っきれた
エドさん（16歳・高校2年生）の場合

5　私(てんてん)の場合　20代

▶私のおともだち

好きなことには一点集中
チーズさん（28歳・会社員）の場合

6　私(てんてん)の場合　30代

▶私のおともだち

得意とニガテの差がはげしい
みんみんさん（40代・会社員）の場合

7　私(てんてん)の場合　40代

▶私のおともだち

ホントに生きづらかった

おけいさん（45歳・ホースセラピー牧場スタッフ／
　児童発達支援、放課後等デイサービス職員）の場合

8　その後　私はどうなったかというと

▶私の先を行くおともだちの話

オリバーさん（67歳・元会社員）、
ゴンちゃん（59歳・ネットショップ運営／農業）、
カサコさん（57歳・専業主婦）の場合

細川貂々ってどんな人?
どう付き合ってる?

「生きるのヘタ会?」をお手伝いしてくれている

　ヒラメさん、アワさん

30年以上のともだち

　ぐーすさん
　ツレ（夫）
　息子（中3）

▶解説

発達障害の基礎知識　山登敬之

▶おわりに

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