ブルーレイ
リヒャルト・ワーグナー 楽劇 神々のたそがれ
▶ニーベルングの指環の他作品やDVD版ブルーレイ版は、以下クリック
DVD版 神々のたそがれ DVD版 ジークフリート ブルーレイ版 ジークフリート
解説ブックレット付き/2013年/ブルーレイ2枚組/収録時間252分/16:9/1920×1080i Full HD/ディスク①二層、ディスク②一層/カラー/ステレオリニアPCM、5.1chリニアPCM(48khz24bit)、5.1chドルビーデジタル/日本語字幕/チャプター付/トールサイズ
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リヒャルト・ワーグナー 楽劇 神々のたそがれ 収録内容
ワーグナー作曲による前夜祭と3日間(四部作)の傑作楽劇『ニーベルングの指環』。
その中から後半にあたる「神々のたそがれ」を!
ダニエル・バレンボイム指揮による2013年ミラノ・スカラ座での公演を、日本語字幕で。
指揮: ダニエル・バレンボイム
管弦楽: ミラノ・スカラ座管弦楽団
出演:
ランス・ライアン/ゲルト・グロホウスキ/ヨハネス・マルティン・クレンツレ/ミハイル・ペトレンコ/イレーネ・テオリン/アンナ・サムイル/ワルトラウト・マイア ほか
バレエ: イーストマン・バレエ・カンパニー
合唱: ミラノ・スカラ座合唱団
振付: シディ・ラルビ・シェルカウイ
演出: ギー・カシアス
▶神々のたそがれ Götterdämmerung
陰謀で記憶を失ったジークフリートは、ブリュンヒルデと愛を誓ったことを忘れる。ブリュンヒルデは復讐を誓い、ジークフリートを死に至らしめる。指環を手に入れたブリュンヒルデは、ラインの娘たちに指環を返し、ヴァルハラは炎上崩壊する。
ダニエル・バレンボイム Daniel Barenboim 1942年11月15日―
アルゼンチン出身の、ユダヤ人ピアニスト・指揮者。現在の国籍はイスラエル。
ロシア出身のユダヤ系移民を両親として生まれる。5歳のとき母親にピアノの手ほどきを受け、その後は父エンリケに師事。両親のほかにピアノの指導を受けてはいない。少年時代から音楽の才能を表し、1950年8月まだ7歳のうちにブエノスアイレスで最初の公開演奏会を開いてピアニストとしてデビュー。
ピアニストとしての名声を確固たるものとした後、1966年からイギリス室内管弦楽団とモーツァルトの交響曲録音を開始し指揮者デビューを果たす。1970年代からは、欧米各地の交響楽団から指揮者として招かれる。1975年から1989年までパリ管弦楽団音楽監督に就任しドイツ・オーストリア音楽や現代音楽を積極的にとり上げるが、同楽団の低迷を招いたとマスコミから攻撃されるなど、評価は必ずしも芳しくなかった。しかし、フランス物に偏らないプログラムを演奏したり、団員と積極的に室内楽を演奏するなど、良くも悪くもフランスのオーケストラだった同楽団をよりインターナショナルな団体へと脱皮させたのはバレンボイムの功績といえる。
1991年よりゲオルク・ショルティからシカゴ交響楽団音楽監督の座を受け継いでからは、卓越した音楽能力を発揮し、現在は世界で最も有名な辣腕指揮者のひとりとして知られている。
ヘルベルト・フォン・カラヤン、レナード・バーンスタインから近年のギュンター・ヴァントやカルロ・マリア・ジュリーニ、ガリー・ベルティーニに至るまで、第二次大戦後に活躍してきた指揮界の巨星が相次いで他界した後の、次世代のカリスマ系指揮者のひとりとして世界的に注目と期待が集まっている。なお2005-2006年のシーズン終了後のシカゴ交響楽団音楽監督を退任。2009年および2014年の元日にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートを指揮した。また、2019年には指揮者デビュー50年に際し、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の「名誉指揮者」の称号を授与された。「名誉指揮者」の称号が与えられるのはベルリン・フィルではバレンボイムが初めてである。
ロシア出身のユダヤ系移民を両親として生まれる。5歳のとき母親にピアノの手ほどきを受け、その後は父エンリケに師事。両親のほかにピアノの指導を受けてはいない。少年時代から音楽の才能を表し、1950年8月まだ7歳のうちにブエノスアイレスで最初の公開演奏会を開いてピアニストとしてデビュー。
ピアニストとしての名声を確固たるものとした後、1966年からイギリス室内管弦楽団とモーツァルトの交響曲録音を開始し指揮者デビューを果たす。1970年代からは、欧米各地の交響楽団から指揮者として招かれる。1975年から1989年までパリ管弦楽団音楽監督に就任しドイツ・オーストリア音楽や現代音楽を積極的にとり上げるが、同楽団の低迷を招いたとマスコミから攻撃されるなど、評価は必ずしも芳しくなかった。しかし、フランス物に偏らないプログラムを演奏したり、団員と積極的に室内楽を演奏するなど、良くも悪くもフランスのオーケストラだった同楽団をよりインターナショナルな団体へと脱皮させたのはバレンボイムの功績といえる。
1991年よりゲオルク・ショルティからシカゴ交響楽団音楽監督の座を受け継いでからは、卓越した音楽能力を発揮し、現在は世界で最も有名な辣腕指揮者のひとりとして知られている。
ヘルベルト・フォン・カラヤン、レナード・バーンスタインから近年のギュンター・ヴァントやカルロ・マリア・ジュリーニ、ガリー・ベルティーニに至るまで、第二次大戦後に活躍してきた指揮界の巨星が相次いで他界した後の、次世代のカリスマ系指揮者のひとりとして世界的に注目と期待が集まっている。なお2005-2006年のシーズン終了後のシカゴ交響楽団音楽監督を退任。2009年および2014年の元日にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートを指揮した。また、2019年には指揮者デビュー50年に際し、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の「名誉指揮者」の称号を授与された。「名誉指揮者」の称号が与えられるのはベルリン・フィルではバレンボイムが初めてである。
ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー 1813年5月22日 - 1883年2月13日
歌劇の作で知られる19世紀のドイツの作曲家、指揮者、思想家。
ロマン派歌劇の頂点であり、また「楽劇王」の別名で知られる。ほとんどの自作歌劇で台本を単独執筆し、理論家、文筆家としても知られ、音楽界だけでなく19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼした中心的文化人の一人でもある。
ロマン派歌劇の頂点であり、また「楽劇王」の別名で知られる。ほとんどの自作歌劇で台本を単独執筆し、理論家、文筆家としても知られ、音楽界だけでなく19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼした中心的文化人の一人でもある。