クリックで拡大

立石おじさんの昔話|学習と教育を支援する通販会社-YTT Netヘビ婿入り

立石おじさんの昔話|学習と教育を支援する通販会社-YTT Net大黒様の福授け

立石おじさんの昔話|学習と教育を支援する通販会社-YTT Netオオカミと藤吉ばばあ

立石おじさんの昔話|学習と教育を支援する通販会社-YTT Net竜宮水

立石おじさんの昔話|学習と教育を支援する通販会社-YTT Net蛇女房

立石おじさんの昔話 Season-1 詳細
Disc-1
1.桃太郎 鬼退治をしない。備中を中心に伝わる「なかなか働かないが力自慢」の桃太郎アナザーストーリー。
2.ごろたろう いじわるなおじいさんに殺されたいぬのごろたろう。飼い主の優しいおじいさんに手厚く葬られたところ、大きな梨の木が育って…。
3.猿御幣 猿に「遊ぼう」と声をかけられたおじいさん、遊んでくれたお礼にと猿から「何でも願いがかなう」という御幣をもらう。
4.源五郎の天昇り 貧乏な青年源五郎が、手に入れた不思議な太鼓をたたいたら鼻が伸び縮みして…。琵琶湖の「ゲンゴロウブナ」の由来のお話。
5.猿婿入り ある男が「畑仕事を手伝ってくれたら三人の娘のうち一人を嫁に出してもよい」と考えていたら、一匹の猿が畑仕事を手伝ってくれ、「約束通り娘を一人嫁にくれ」と言ってきた。
6.ヘビ婿入り あるおじいさんがヘビに食われそうなカエルを助けようと「娘をやるからカエルを食うな」という。その夜蛇は青年に姿を変えてやってきた。
7.大黒様の福授け 貧しいおじいさん、おばあさんは大黒様に深く信心していた。ある日不思議な音を聞いて外の様子を見てみると…。
Disc-2
8.おおかみと藤吉ばばあ 峠で昼寝をしているオオカミをホラ貝の大きな音で驚かせた山伏。山中で一晩すごそうとした山伏は、その夜「藤吉ばばあ」と呼ばれるオオカミとその仲間たちに襲われた。
9.竜宮水 信心深い男が、子供たちにいじめられている白蛇を助けた。実はその白ヘビは竜宮城の乙姫で、お礼にと男を竜宮城に招待する。
10.蛇女房 炭焼きの男が炭を焼いていると、大きな蛇が飛び出してきた。男が蛇を助けてやると、その夜、旅の女が訪ねてきた。
11.金のオノ 貧しい老夫婦が山で木を切っていたら、オノを池に落としてしまった。すると白いひげの老人が現れて…。
12.グーグラグー 釣り好きのお殿様は珍しい魚を釣り上げると剥製にして人に見せるのが好きだった。ある日釣りに出た殿様は黄金の魚を釣り上げて…。
13.皿々山 ある老夫婦とその娘。その娘は美しく成長した。おばあさんが死んでおじいさんは後添えをもらうが、その女は自分の娘だけをかわいがるようになった。
クリックで拡大

立石おじさんの昔話|学習と教育を支援する通販会社-YTT Net金のオノ

立石おじさんの昔話|学習と教育を支援する通販会社-YTT Netグーグラグー

立石おじさんの昔話|学習と教育を支援する通販会社-YTT Net皿々山

立石おじさんの昔話|学習と教育を支援する通販会社-YTT Net天人女房

立石おじさんの昔話|学習と教育を支援する通販会社-YTT Net宝下駄

Disc-3
14.天人女房 天女が地上に降りてきて水浴びをしていると、猟師が天女の羽衣を持ち去ってしまう。「織姫」「彦星」の話がモチーフになっている。
15.宝下駄 病に倒れた母を助けようとする息子だが、お金がない。隣村のおじに助けを求めるが…
16.長良の人柱 ある村の中心には長良川という暴れ川があり、たびたび橋が流されて村人を困らせていた。そこで龍神の怒りを鎮めるため人柱を立てようという話になり…。
17.さんたの奉公 なまけ者の三太という男が家を追い出される。奉公先を探していると、ごぼうを掘る農夫と出会い作業を手伝うことになる。
18.こんな晩 渡し舟の船頭が眠っていると、大金を払うから船を出せという紳士が現れる。船頭は大金に目がくらみ、紳士を川に突き落としてしまう。珍しく設定が明治以降の話。
19.古寺の化け者 伊勢参りに出掛けた二人の男。旅の途中で道に迷った二人は、見つけた古寺に助けを求め…。
Disc-4
20.ネコ檀家 古い寺に老いた和尚さんが一匹の猫と暮らしていた。ある晩、猫が不思議な行動をはじめ、後をつけると猫たちが集まって踊っていた。
21.とろかし草 そばが大好物の男がいたが、貧乏であまりそばが食べられず不満であった。ある日「四十杯以上のそばを食べたらタダ」という看板を見つけ…。
22.野ざらし 仕事嫌いの横着者が金を手にして酒を飲み、釣りに出掛ける。そして帰り際にしゃれこうべに躓いてしまう。「耳なし芳一」がモチーフの怪談。
23.猿神退治 ある猟師が村を訪ねると女たちが泣いている。訳を尋ねると、厄よけに女性を人身御供に差し出さねばならないという。
24.大清左 力持ちで働き者の清左は奉公先の評判もよかった。主人が清左ばかりほめるので、他の奉公人はおもしろくない。
25.キツネにだまされる ある馬子が夜道を一人で歩いく女を見つけ、隣村まで送っていくことにするが、その女がキツネではないかと疑いを抱く。