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アジアン・コモンズ
── いま考える集住のつながりとデザイン ──
商品NO:
BSH-452 四六判/362頁/発行:2021.10
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アジアン・コモンズ いま考える集住のつながりとデザイン 内容詳細
設計・教育・研究に活躍する建築家・篠原聡子の最新著作。
コンセプトは「アジアの集合住宅の過去と現在そして未来」。
ソウル、台北、シンガポールなど主要国首都の状況をレポートする。
著者:篠原聡子
1 アジアの7都市の都市住居とコモンズ―共用空間を資源化する試み
◆ソウル 台北 北京 ほか
2 コモンズを巡る対話
◆コモンズというレイヤーの所在 コモンズの基盤と課題を探る コモンズと生きるプロジェクトへ ほか
3 コモンスペースからコモンズへ―コモンズを育むアクティビティをデザインする
◆建築と住みこなしの互恵関係 コモンズを形づくる4つの空間要素 コモンズを計画するためのデザインパターン
篠原聡子 しのはら さとこ 1958年9月3日~
日本の建築家、建築教育者、建築研究者。隈研吾氏の妻。日本女子大学家政学部住居学科教授、同大学学長。空間研究所を主宰して作家活動を展開。千葉県東金市生まれ。Y-HOUSE、キヨサト閣で日本建築学会賞作品選集入選。RIGATO-Fで東京建築士会住宅建築賞。「燈居」で東京建築賞奨励賞。Superar kinuta、StylehouseC棟D棟でグッドデザイン賞。その他の作品に、東金市立嶺南幼稚園、Rete tamaplaza など、多数。