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ラズウェル細木の酔いどれ自伝
―― 夕暮れて酒とマンガと人生と ――
商品NO:
BSH-863 B6変判/300ページ/発行:2023.11
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ラズウェル細木の酔いどれ自伝 夕暮れて酒とマンガと人生と 内容詳細
ここまで酒に愛された男がいたのか──!
酒にまつわる森羅万象を漫画に描き続けてきた、ラズウェル細木の人生に分け入る漫談エッセイ。
サブカル飲酒シーン必読の一冊。特別描き下ろし漫画6Pに加え、漫研時代の作品や、幻のデビュー作など、貴重な資料も多数掲載した、永久保存版!!
著者:ラズウェル細木、パリッコ、スズキナオ
目次 ラズウェル細木の酔いどれ自伝 夕暮れて酒とマンガと人生と
▶はじめに ラズウェル細木
1杯目 漫画に魅せられた少年時代
(1956~75 0~19歳)
2杯目 漫研へ行こう!
(1975~80 19~24歳)
3杯目 大学は出たけれど…
(1980~83 24~27歳)
4杯目 気づいてみたら、漫画家に
(1983~94 27~38歳)
5杯目 いつだって『パパのココロ』
(1995~2000 39~44歳)
◆特別描き下ろし漫画 ラズウェルの一日
6杯目 『酒のほそ道』をそぞろ歩く
(2000~10 44~54歳)
7杯目 そして、酒の輪は広がり続ける
(2010~20年代 54~60代)
▶おわりに
パリッコ/スズキナオ
略年譜/単行本 刊行リスト
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ラズウェル細木 1956年~
日本の漫画家。本名窪田京一。旧ペンネームはくぼたケーガ。山形県米沢市出身。山形県立米沢興譲館高等学校卒業。早稲田大学教育学部国語国文科卒業。
早稲田大学在学中は漫画研究会に所属していたが、本人は漫画を描く先輩の姿を見て漫画家にはなりたくなかったという。卒業後にカットやイラストの仕事をこなしているうちに、くぼたケーガ名義で麻雀漫画でデビュー(1983年)。大のジャズファンであり、レコードコレクターでもある。ジャズ業界の知識を援用して音楽方面に取材した作品を複数発表している。しかしその後の雑誌連載による『酒のほそ道』の方がよく知られるようになった。好物は日本酒とウナギの蒲焼きなど。
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