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ぼくが歌う場所
── フォーク・ソングを追い求めて50年 ──

ぼくが歌う場所|学習と教育を支援する通販会社-YTT Net

 商品NO:BSH-773
 四六判/288頁/発行:2021.10

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ぼくが歌う場所 フォーク・ソングを追い求めて50年 内容詳細



コロナ禍の前には、年に120ものライブを行い、自らの思いを歌っていた中川五郎。デビューから50年を超えた今も一線で活躍する彼が綴る「自伝的にっぽんフォーク史」。
著者:中川五郎

目 次
プロローグ――ピーター・ノーマンを知っているかい?
PART1 最初の一歩
1.ステレオがやって来た
2.カントリーからフォークへ
3.自分で歌を作る
4.高石ともやに出会う
5.「受験生のブルース」と「受験生ブルース」
PART2 人前で歌うということ
1.「受験生ブルース」のヒットから
2.高田渡とともに
3.高石事務所が発足
PART3 日本フォークの風景
1.高石事務所の真実の姿
2.所属の歌い手たちとフォーク・ゲリラの対立
3.フォーク・ゲリラがつきつけた「プロとアマ」
4.1969年、フォークの花が咲いて散る
PART4 時代と向き合う中から
1.1970年代――時代は変わる
2.歌が作れない、もう歌えない
3.言葉から音に、精神から肉体に
4.はじめて書いた小説が「わいせつ文書」に
PART5 1971年、東京へ
1.曽根崎署での取り調べと喫茶ディラン
2.東京へ移り、共同生活
3.文筆でしのぎつつ、新しい歌を模索
4.結婚、そして子どもができた
5.アルバム「25年目のおっぱい」を世に出す
PART6 フォークから遠ざかった15年間
1.また恋をしてしまったぼく
2.わいせつ裁判とパンク・ロック
3.これからの人生、どう生きる
4.歌うことを放り出し、編集者生活
PART7 再び人前で歌う
1.1994年、北海道旭川市で
2.再び生まれた最初の歌「ぼくの遺書」
3.「死」を歌い、「生」を歌う
4.高田渡と「ぼくが死んでこの世を去る日」
5.2002年の「家出」
PART8 新たなるプロテスト・ソングへの険しい道
1.「一台のリヤカーが立ち向かう」という歌
2.「1923年福田村の虐殺」を歌う
3.2011年3月11日
4.二倍遠く離れたら
5.被災地で歌うこと
PART9 ピート・シーガーと出会って50年
1.ピート・シーガーに始まる
2.翻訳で歌うということ
3.少年刑務所詩集から生まれたCD
4.トーキング・ブルースを歌う
5.沢知恵さんと「どうぞ裸になって下さい」
6.日本のフォーク・ソングが抱えるおかしなところ
7.そしてフィル・オクス
あとがき/人前で歌い続ける

▶中川五郎 なかがわ ごろう 1949年7月25日~
1960年代後半から活躍するフォークシンガー、訳詞家、音楽評論家、小説家、エッセイスト、翻訳家。ノーベル文学賞受賞者であるボブ・ディランの訳詞を全て手がけた。
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