BOOK
科学 スタンダードブックス1
── 全8巻 ──
── 全8巻 ──
▶「科学的視点」をテーマに科学者・作家の珠玉の作品を紹介。Vol.1寺田寅彦 科学者とあたま Vol.2野尻抱影 星は周る Vol.3岡潔 数学を志す人にVol.4中谷宇吉郎 雪を作る話 Vol.5牧野富太郎 なぜ花は匂うか Vol.6串田孫一 緑の色鉛筆 Vol.7稲垣足穂 飛行機の黄昏 Vol.8朝永振一郎 見える光、見えない光 |
BOOK 科学 スタンダードブックス1 各巻詳細
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1.寺田寅彦
科学者とあたまB6変型判／224頁／発行:2015.12
著者:寺田寅彦科学的精神と芸術的センスが融合した珠玉の随筆を生んだ寺田寅彦。
科学者は頭が悪くなければならないと唱える表題作他14篇を収録。
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2.野尻抱影 星は周る
B6変型判／224頁／発行:2015.12
著者:野尻抱影古今東西の文学や民俗を渉猟し、軽妙洒脱な筆致で星を紹介した「星の文人」野尻抱影。
星との出会い、抱影が特に愛したオリオン座やシリウス、四季折々の星にまつわる話などを厳選。
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3.岡潔
数学を志す人にB6変型判／224頁／発行:2015.12
著者:岡潔世界的数学者でありながら、日本人の心性や情緒などにも洞察を深め、多くの文章を遺した岡潔。
代表作「春宵十話」をはじめ、近年世代を超えた人気を集める岡の随想を一冊で。
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4.中谷宇吉郎
雪を作る話B6変型判／224頁／発行:2016.2
著者:中谷宇吉郎雪研究の第一人者・中谷宇吉郎。
代表作「立春の卵」、高野文子氏が取り上げ反響を呼んだ「天地創造の話」など名科学随筆14篇収録。
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5.牧野富太郎
なぜ花は匂うかB6変型判／224頁／発行:2016.4
著者:牧野富太郎日本植物学の父と呼ばれた牧野富太郎。
花と植物の魅力の真髄を語った表題作、「私は植物の愛人」と軽口を飛ばしつつ研究人生を振り返る「植物と心中する男」などを精選。
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6.串田孫一
緑の色鉛筆B6変型判／224頁／発行:2016.6
著者:串田孫一山や自然に、哲学や思想に、絵や音楽に……
さまざまな表情をもつ著者による、何気ない視点の揺さぶりや虚をつく発想が気づきをもたらす、日常を変えてくれる約40篇を精選。
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7.稲垣足穂
飛行機の黄昏B6変型判／224頁／発行:2016.8
著者:稲垣足穂独特のモダニズム感覚で、今も根強い人気を誇る稲垣足穂。
月や星への憧れ、ヒコーキ野郎たち礼讃、神戸の街への偏愛、そして幼少期の不思議な体験……。
珠玉の随筆を精選。
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8.朝永振一郎
見える光、見えない光B6変型判／224頁／発行:2016.10
著者:朝永振一郎日本人として2人目のノーベル賞に輝いた朝永は、当代一流の粋人にして随筆の名手でもあった。
飄々とした闊達なユーモアと、平和への真摯な姿勢に満ちた珠玉の24篇を厳選。
